テスト

魔術士 マリア

coolに来てから1ヶ月が過ぎた
俺もヨウスケもやっと慣れてきたって感じかな~
まだまだ知らん事ばかりだけどさ
客も色んな奴が居るよ

【十人十色】


夜の世界に居たら尚更
そして今日もまた1人


「いらっしゃいませー!」

「今日は何名様ですか」


4名様ご案内ー!!

4名はアユムさんの指名

高校の時の同級生仲間で来店した


「おい!ヨウスケとヒカル、ゆうきも行くぞ!」

よっしゃっ!!気合い入れっか♪

席に着く前アユムさんが俺にさ

「ゆうきは…あの奥の子に着いてな」

『はい!』

俺は髪をかきあげ、気合いの深呼吸
アユムさんのテーブルに向かい


『初めまして、ゆうきです』

膝間付き、手を差し伸べた時だった…
なおとは目の前の光景に声を詰まらせた


って!なにこの子!( ̄∇ ̄;)


全身黒ヅクメはいいけどさ…センスねーってかこの化粧はなに!?


『ははは・はじはじ初めましてぇ』

「・・・ドウモ・・」


いやいや、こーゆー時こそ、冷静に動揺しないで接客するのがプロだからな



『あ・あれかな、ビジュアル系かな』


「………チガイマス…」


『そ・そうかでも口紅が素敵だね!黒とかセンスいいよ』


彼女はその言葉に反応し、俯きながら

「フフフフフフフフフフフフ」



ヤバイヤバイヤバイ( 」´0`)

まっ気を取り直して…



『仕事は何してるの?』


「・・・・・魔術師」


コイツ(;へ;)ホンモノー



『へ~凄いね!で~どんな事するの?』



「呪ったりとか占い」


changeぷりーず(T-T)タチケテ

さらに気を取り直し頑張れ!!俺ぇ!!


『あの~お客さんとか沢山居るの?』


「ウン、毎日たくさん」


『占いって楽しそうだね!あっ!ねぇ俺も見て貰いたいな~』



「なら店に来て」


『何処にあるの?』


「・・・・恐山・・・・フフフフフフ・・冗談よ」



そんな嘘(。π゚)ツウジナイ


「大磯でやってるよ」

『おお大磯ね、大磯。じゃ今度見てもらお♪の・呪いの方は(笑)ちゃんと出来るのかな♪』


「写真をクギで刺したり呪文で………シャシャシャ♪」


(なんなんだよ・・この子は・・・)


『へ・へー!効果はどうなの?』


「今やろうか」


首を横にブンブンと

『いい・い今は楽しく飲もう♪ね』


すると、魔女はあゆむさんの顔を見るなり


「アヨムサン、ワタシ、ユウキクン、ジョウナイ」



「ああいいよ!ゆうき良かったな!場内もらいましたー♪♪」


ぜってーおもしろがってる(_´Д`)チキショ

 


しばらくして、時間が経つと


(意外に普通なんだよな~みんなと変わりない女の子って感じ
ただの外見だけなんだな~)



なおとは思わずマリアちゃんの顔を見て、にこりと

すると、ソファーに寄り掛かってたマリアちゃんが急に!真剣な顔で



誰もいない背後に敬拝を感じ
後ろを振り替える!




「はぅううううう!!!」





唖然とするゆうき



『どどどど・どいたました?』







「いま…後ろを誰かが走った……」





さっきの訂正(°∀゚)ウソ!コイツやべー

 

『なななな・何か・みえ・みえ・見えちゃったのかな♪』





「うん、よくみえるわよ」





…………話し変えないと






『あ・アレー?名前なんだっけ?』




「マリア」




『マリアちゃんは彼氏は?』




「居ないの」




『作らないの?』




「相手が居ないの」





・…





『将来の夢とかは?』





「……魔女…シャシャシャ」





『ドラクエのパーティー参加だね(笑)』





「べつに…」




























fight(_ _;)



「あのこ…なまえは」



マリアちゃんが問い掛け指を差す

そこにヨウスケの姿




『ん…?あーアレ!あれはヨウスケだよ、親友なんだ!』





「………ケガスルヨ」





(……怪我?)









ガチャーン!



ヨウスケがついてるテーブルで、グラスが床に落ち、大きな割れる音が




「ごめんごめん、大丈…イッテー!!硝子で切っちゃった~」







モノホーン(ToT)コイツ

『す・すごいねー(^▽^;)

でも才能あるってカッコイイね』




「フフフ……シャシャシャ」





ー…



……



『きょ・今日は友達同士なのかな↑』




「そう、高校時代からみんな仲良し。みんな大好きなの。今でも連絡取り合って飲んでる」







(なるほど……友達ネタね…)





『へー仲良しだね!俺なんてヨウスケくらいだからさ、羨ましいよ』





「うん」




「今度店に来てね」






『ああ、絶対に行くよ!』





やっぱ可愛いとこあるんだな

別に、ちょいと人と視点が違うだけでさ



頑張って本指にしなきゃ